天草 ビーチダイビングポイント情報

 

天草には、よかよかにしかご案内出来ないビーチポイントで20カ所以上のダイビングポイントがあります。

 

よかよかでは、風向きや波高の海況を毎日判断して、風や波の影響が無くてダイビングしやすい島影のダイビングポイントへご案内しています。

だから毎回初心者でもエントリーも安全・簡単・楽ちんです。

 

それから、天草には人気No.1の妙見浦のように、中級者・上級者の方も楽しめるような外洋に面したダイビングポイントがたくさんあります。ボートダイブよりエキサイティングなところもあります。楽しいですよ~!

 

ご年配の方、ビーチエントリーに慣れてない方、サポートしますのでご安心下さい!

・女性や年配の方のタンクはスタッフがエントリーポイントまでお運びします。

・器材が重い方には、海の中へ運んでから背負ったり脱いだりしてもらっています。

 

 

 

天草ビーチダイビング

料金

(税込)

1ビーチガイドダイビング 7,000円

2ビーチガイドダイビング

※9時半か11時にビーチポイントに現地集合/解散

13,000円

3ビーチガイドダイビング

※8時によかよかの店舗か、9時にビーチポイントに現地集合/解散

18,500円

4ビーチガイドダイビング

※7時によかよかの店舗か、8時にビーチポイントに現地集合

24,000円

ナイトダイビング(繁忙期以外いつでも)

参加条件:10ダイブ以上の潜水経験

水中ライトレンタル代込み

9,000円

フレッシュダイブ 経験本数~50本までの方限定

時期:【GW、7月の3連休~8月の全日程、9月の土日祝日、10月の3連休】の全てを除いた期間 (フルレンタル・2ビーチガイド)

詳細はこちら

18,000円

リフレッシュダイブ 

時期:【GW、7月の3連休~8月の全日程、9月の土日祝日、10月の3連休】の全てを除いた期間 (フルレンタル・2ビーチガイド・初心者講習付き)

詳細はこちら

20,000円

良かフォト! 経験本数10本~50本までの方限定

時期:【GW、7月の3連休~8月の全日程、9月の土日祝日、10月の3連休】の全てを除いた期間 (フルレンタル・2ビーチガイド・カメラレンタル付き) 詳細はこちら

20,000円

 水中写真スペシャリティ 

(2ビーチガイド・教材費・講習費・カメラレンタル・ライセンス申請料) 詳細はこちら

20,000円

 中性浮力スペシャリティ

(2ビーチガイド・教材費・講習費・ライセンス申請料

詳細はこちら

18,000円

 ドライスーツスペシャリティ

(2ビーチガイド・教材費・講習費・ライセンス申請料

詳細はこちら

18,000円

 マリンライフSP

(2ビーチガイド・教材費・講習費・ライセンス申請料)

詳細はこちら

18,000円

 マルチレベルダイビングSP

(2ビーチガイド・教材費・講習費・ライセンス申請料)

18,000円

 

 


 

 ダイバー・ライセンス講習限定

<☆送迎サービス開始☆>

 

【土曜日】三角駅始発、または本渡バスセンター周辺ホテルにてピックアップ

三角駅始発迎えor本渡前泊:3ダイブor2ボートダイブ(+ナイトダイブ)可

 

三角駅2便またはあまくさ号始発:2ビーチor2ボートダイブ(+ナイトダイブ)可

 

新幹線出水駅ロマンシャトルバス始発→長島蔵の元港→三和フェリー乗り換えで11時牛深港ピックアップ:2ビーチor2ボートダイブ(+ナイトダイブ)可

 

【日曜日】

2ダイブ、または3ダイブ後に本渡バスセンター

(本渡バスセンター→熊本駅または桜町バスターミナルへ)

 

または牛深港へお送りいたします。

(三和フェリー→ロマンシャトルバス→新幹線出水駅へ)

 

【日帰り利用】

本渡バスセンター、牛深港へお迎え/お送りいたします。

 

 

送迎内容

(ガソリン代割り勘にて)

 

<料金>

 

牛深港送迎 

無料

本渡バスセンター片道

(1名様の場合)2,000円

(2名様以上)2,000円/人数割り

三角駅お迎え(始発のみ)

(1名様の場合)4,000円

(2名様以上)4,000円/人数割り

ダイビングプラン

 

<ダイビング内容>

 

2ビーチガイド  1名様から☆

始発 三角駅迎え 

始発 本渡バスセンター

2ボートガイド  1名様から☆

 

 2便 三角駅 

始発 本渡バスセンター

3ビーチガイド 1名様から☆

始発 三角駅 

前泊 本渡バスセンター

3ボートガイド 1名様から☆

 

前泊 本渡バスセンター

追加サンセット/ナイトダイブ 

宿泊の方

Cカードライセンス講習 1名様から☆

※送迎の場合2日コース以上となります

始発 三角駅

前泊 本渡バスセンター

 

 


①電車ダイバー歓迎✨

JR博多駅から新幹線50分、熊本駅から三角線で50分の「JR三角駅」からピックアップいたします。

三角線始発(6:17熊本発~7:12三角着)のご乗車ならビーチ1本目、ボート2本目から潜れます。 

 

※帰りは基本的に本渡バスセンター送りとなります。 

 

 

 ②バスダイバーも歓迎✨

「本渡バスセンター」まで送迎いたします。

天草前泊の方は1本目から、当日の高速バスあまくさ号始発(6:30熊本発→9:03天草着)ご利用の方は、2本目から潜れます。 

 

※土曜日ピックアップ、日曜日のダイビング後に送りのプラン例ですが、1泊2日以上でしたら平日でも可能です。  

 


妙見浦 天草西海岸エリア

 

天草のダイビングポイントの中で一番メジャーなポイント。

 

熊本のダイバーはほとんどここで育つと言っても過言では無いかもしれない。

 

天草のビーチポイントの中で安定して一番透明度が良い。

地形良し、マクロ良し、ワイド良しなオールマイティポイント。

ギンポの仲間は10種類ほど見られ、天草で一番多種見ることができる。


群れもクロホシイシモチやキンメモドキなどが一年中たくさん見られ、水深の高低差や洞窟地形のおもしろさもあります。

 

この妙見浦には、なんというか、「潜った~!」というスカッとした気持ち良さがあるので、何はともあれまずは天草ダイビングとしては、この妙見はぜひ何度か潜ってみて下さい。

 

エリアも広いので、10通り以上のコースバリエーションで潜ることが出来ます。


湾内南岸の『ゾウさん岩』には海蝕洞が開いており、妙見浦南の十三仏公園の方から眺めればゾウさんのような姿が見られる。この洞窟は海中から通り抜けることができます。よかよかでもいつも記念撮影する天草ダイビングの名スポットです。

 


白涛ビーチ 上天草エリア

 

白涛 (しらと)

 

熊本を代表するスーパーマクロポイントで、よかよかのメインポイントの一つ。

最大水深は通常7mほどと浅いビーチポイント。

 

天草一号橋から車で10分。

松橋インターチェンジから車で1時間と、アクセスも便利。

 

水深2~3mからタツノオトシゴが通年多数見られ、ウミウシも通年豊富です。

冬場にはアイナメの卵の抱卵が見られたり、日本最南端のダンゴウオ生息地であり、12月~GWまで、特にナイトダイビングでその姿が結構見られる。

 

他にも3月~GWまでぐらいの間に珍しいクサウオの幼魚が多数見られたり、1~3月にはギマやヒイラギの群れが見られたりと話題を呼んでいる。 

 

ここはナイトダイビングに最適で、見られる生物がいろいろ多すぎてなかなか上がってくることができません。

 

超おもしろい!白涛ビーチでのナイトダイビング情報はこちら

 


立ビーチ 天草東海岸エリア

天草ダイビングポイント 立海水浴場

 

冬~春の北風が強い時期に、島の陰になり波が無い心強いポイント。

 

また冬~春にかけては海藻が美しく、マクロ生物的にも旬の時期となり、この時期よかよかが良く通っているポイントでもある。

 

 

東海岸の八代海側に面し、海底は砂泥底と岩場から構成され、ハナイカ、イッテンアカタチ、たくさんのウミウシ、アカオビハナダイの群れ、カエルアンコウ、タツノオトシゴ、アカエイやツバクロエイなどなど、他の天草のポイントでは見られない、独自の生物が多数見られる。

 

3~4月には海中に見事な海藻の草原と森ができて、ワイド派にもお勧めのポイント。

GW明けぐらいから9月ぐらいまではここでは潜りません。

 

 

ご予約はこちら

電話番号: 090-7291-0661 中野誠志

 

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天草青の洞窟 天草西海岸エリア

 

天草青の洞窟、天草四郎の洞窟 (中級者~)

 

 

ダイバーのレベル、海況や潮位など各種条件がある程度揃う時にしか入れない、極めて貴重なダイビングポイント。

4箇所の海食洞の奥では、きっと忘れられない神秘的な光景に出会えることでしょう。

 


小田床ビーチ 天草西海岸エリア

天草ダイビングポイント 小田床ビーチ

 

天草西海岸で妙見ヶ浦が波が高い時に、講習や体験ダイビングで利用するポイント。

 

ぐるっと湾が囲むような形になっているので、風波の影響を受けにくい。

見所はキンメモドキの大群やクロホシイシモチの大群です。

 


鬼海ヶ浦 天草西海岸エリア

 

鬼海ヶ浦 (初心者~)

 

妙見ヶ浦の近くにある砂地のポイント。

素泊まり宿『風来望』さんがビーチのすぐ横に建っているので、とても使いやすくなった。

雨の日も晴れの日も快適に過ごせるし、バーベキューやビーチバレーなども楽しめる♪

 

浅場には浅い岩場にユビノウトサカが広く群生し、その沖合は真っ白な砂地が砂紋を織りなしどこまでも広がっている。

 

砂地なのでエイが多く、アカエイ、ツバクロエイなどが見られる。

冬場にはホウボウが見られ、ナヌカザメやアンコウが登場したこともある。

 


西平海中公園 西海岸エリア

 

気力体力充分なダイバーしか挑むことが出来ないという、天草西海岸のリーサルウェポン、それが「西平海中公園」。

 

場所も高浜町と大江の間というかなりの天草の奥地にあるのですが、最後の海岸までの道路がまたかなり狭く、しかも神経をすり減らす狭い直滑降を車で下ることになり、潜る前からガイドがすっかり精神的に消耗するダイビングスポットです。

 

そしてそこからの水面移動【30分】

写真のバクチ瀬まで泳ぐことが出来れば、海中は一面のソフトコーラルと魚群に囲まれる圧巻のスーパーポイントです。

 

アカエイ、ツバクロエイ、マダラエイ、アオウミガメ、カンパチの大群、ブリの大群、イサキの群れ、でっかいスジアラ、オオモンハタ、イシダイ、イセエビ、オオモンカエルアンコウなどなど、いつ行っても期待を裏切らない良いダイビングポイントです。

 

泳ぐのが苦にならない、中性浮力とエア持ちが良い、我こそはという人はぜひリクエストしてみて下さい。


牛深海中公園ビーチ 牛深エリア

 

ボートポイントの対岸に位置する牛深海中公園ビーチポイント。

 

日本で最初に海中公園地域に指定された絶景ポイントで、グラスボートの通り道にもなっているほどのサンゴとソフトコーラルの素晴らしい群生が見られます。

 

潮通しがかなり良いので、海底は着地できないぐらいサンゴが群生していますので、最低でも中性浮力が余裕で取れるレベルのダイバーでないとご案内出来ません。

 

また、駐車場からダイビングする場所までの高低差が70mほどありますので、器材を背負って坂道を上り下りできる体力も必須です。

しかし、その甲斐ある素晴らしい光景を見ることが出来るでしょう。

 

 


ブリパーク 牛深エリア

 

ちょっと沖まで出る必要がありますが、いつでもぐるぐる回るブリの大群を見ることが出来る凄いダイビングスポットです。

 

夏場や台風時のうねりにも強く、他が潜れない時でもほぼ問題無く潜ることが出来ます。

 

水中はサンゴエリア、岩場エリア、砂泥エリアで構成されており、いつでもクロホシイシモチの大群が見られ、南方系チョウチョウウオの幼魚や、クサハゼ、リュウグウウミウシの仲間たち、秋~冬はツバメウオの仲間も見られます。

 

ワイドでもマクロでも面白い、中野も結構好きなポイントです。

 


ビボーチ

 

牛深の近くにあるビーチポイント。

 

ビーチポイントなのに大きなテーブルサンゴがたくさん見られて気持ちよいダイビングスポットです。

 

 

ちょっとエントリーに難があるのと、流れが少しあることが多いこと、ガンガゼが多いので、多少ビーチダイビングに慣れた人からのご案内となります。

 

 

波消しブロックにはカゴカキダイやマアジ、キンメモドキなどが群れており、15m以深にはトゲトサカなどのソフトコーラルが群生しています。

 

キビナゴの群れ、ブリの群れなどが回遊し、砂地のエリアもあり、ツバクロエイやアカエイなども見られ、マクロ生物もエビ、カニ、リュウグウウミウシ類など充実しており、いろいろバリエーションがあるダイビングを楽しめます。

中野も結構好きなダイビングポイントです。

 


深海(ふかみ)ビーチ

 

海中に大小多数の魚礁が沈めてあるという、ビーチからエントリーできる日本一?の魚礁ポイント。

 

エントリー口は砂浜で初心者にも安心。とってもエントリーしやすいです。 

魚礁の中はくぐって自由に泳ぐこともでき、アドベンチャーなわくわくの冒険気分が味わえます。中性浮力の練習にもうってつけです。

 

海底風景のバリエーションも豊かで、ウミウシが一年中たくさん見られ、砂地、金網状の魚礁や沈んだボート、枝サンゴの群生などや、春先には伸び伸びと生い茂る海藻風景も楽しめます。

 

トイレが現地に無いのと、道が狭いので少人数でしか行けませんが、1エリアで充分3ダイブまで楽しめるワイド良し、マクロ良しの人気ダイビングポイントです。

 

 


さつき荘前 牛深エリア

 

天草の最南端、牛深エリアの砂月地区のポイントで、体験ダイビングや講習で利用しています。

 

民宿さつき荘の設備をお借りできるので、シャワー・トイレなど快適に過ごすことができます。

 

地形は砂地と岩場で、エントリーもとてもしやすいので、体験ダイビングや講習にぴったりのポイントです。

 


コーラルガーデン

 

牛深のさつき荘の沖合のポイントで、クシハダミドリイシやハナガササンゴ、キクメイシサンゴやシコロサンゴなどなど、いろんな種類のサンゴがとてもたくさんあり、天草で一番サンゴが多いビーチポイント。

 

キビナゴの群れは常連で、キラキラ光ってとてもきれい。

ここではチョウチョウウオの幼魚も多く、南方系のウミウシや、アザミカクレモエビが見られる。

 

冬場には、1ダイブでツバクロエイが10枚ほど見られることもある。

 


小森ビーチ 牛深エリア

 

牛深の南西部の最果てに位置する小森集落の周辺のビーチポイントです。

 

水深は6~8mほどと浅いのですが、キビナゴの大群やテーブルサンゴ、クロホシイシモチの群れ、カエルアンコウなどのんびり楽しむことが出来ます。

 

たまにとんでもなく透明度が良い時があり、そういう時に当たれば最高ですね。

 


小森海中炭坑跡 牛深エリア

 

小森ビーチから200mほど沖合に浮かぶ明治時代の遺跡。

 

この海中炭坑から採掘された高純度の石炭は、日露戦争の海戦においてきびきびと動く日本の軍船の燃料として、重要な役割を果たしたそうです。

 

現在では、その入り口は封鎖されていますが、その周囲には採掘された石炭がたくさん沈んでおり、往年の面影を偲ぶことが出来ます。

 

2020年の「潜れさかなクン」の天草ロケでもここで撮影を行いました。

周辺には大きなテーブルサンゴが広がっています。

 

小森の港周辺を1本潜って、もう1本は小森炭坑で。

だいたいそんな感じです。

 


 

小松崎 (中級者~)

 

天草牛深の久玉地区にあるポイント。対岸には長島の風力発電所が見える。

遺跡があるということと、海中景観が優れているということでちょっと有名。

 

湾の中にはテーブル状のサンゴがたくさんあり、中には2mを超えるものも見られ、熊本のビーチポイントでは貴重な存在。

 

湾南側の先端から沖側に回り込むと、かなり速い流れがある場合が多いが、そこには赤と黄色のイソバナが群生する見事な海中景観が広がっている。

 

※現地には設備が何もなく、浜までの道が悪いので、逞しい方向け。

 


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